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建具家具修理

長きにわたり培ってきた建具・家具・木工事の技術と経験を活かし、建具や家具の修理や、リメイクをいたします。

施工例

●木製テーブル天板の研磨及び再塗装。
 ムク材の天板の深い傷は完全に修復できませんが、天板全体を研磨し塗膜を取り、再塗装すると
 綺麗になります。
 ※天板の仕様、形状によってできない場合がございますので、お問い合わせください。
●座卓の脚を取り換えて、ダイニングテーブルにリメイク。
 和室で使用していた座卓を、フローリングの部屋で使用できるよう長い脚を取付け、ダイニングテーブルに。
 使用する場所に応じてリメイクします。
●化粧板仕上げの建具や家具の表面の傷やへこみを、表面材を貼り替え修理します。
●襖、障子の貼り替え。

建具修理①

修理前

建具中央のガラススリッドの下の部分が、ペットが爪で引っ搔き表面材が剥がれ、一部えぐれてしまっています。

修理後

内部のえぐれた部分をパテで埋め、同じ木目の表面材を貼りきれいになりました。

建具修理②

建具の表面が経年劣化や頻繁に開け閉めすることで傷などが入っています。
お客様のご希望でシルバーの木目調の「リアテック」という化粧フィルムを表面に貼ります。
建具の表面を研磨やプライマーで下地処理し、フィルムを貼ります。
建具とフィルムの間に空気が入らないように、端から押さえながら貼っていきます。
横面にもフィルムを貼ります。
表面にフィルムを貼るだけで建具が新品同様に生まれ変わりました。

一枚板(モンキーポット)のテーブル修理

修理前

表面に細かい傷や、木目に沿って割れが出ています。全体的に反りも出ています。

修理前

木目に沿って割れが出ている部分

研磨後

表面を綺麗に研磨し、リボン形のチギリで割れ止め。(割れを進行しようとする木材の力をチギリで抑えます)

研磨後

研磨するとモンキーポットの美しい木目が出てきました。

修理後

表面を研磨後、再塗装
表面の細かい傷や、割れも補修しました。また長く使っていただける木目が美しいモンキーポットの一枚板のテーブルになりました!

某寺建具改修工事

修理前

建具の下の部分にはめ込んでいる板が日に焼けて色あせています。

修理後

下部のはめ込んでいる板と桟を新しくしました。センダンの板目が美しい建具に生まれ変わりました。
4枚引違い桟唐戸(新調)
本堂の玄関の4枚引違い建具の一枚。桧の白い木肌と板目が美しい。
職人がミリ単位で製作しています。
株式会社坂元木工工芸
〒857-1164
長崎県佐世保市白岳町1260-1
TEL.0956-31-7007
FAX.0956-31-7557
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